2018.07.26 07:28「古都の家」ボランティア演奏7月24日の午後はグループホーム古都の家でのボランティア演奏でした。なんくる三線倶楽部の参加者は8名。ホームの1階と2階に分かれて演奏しました。演奏曲目は〇新安里屋ゆんた 〇十九の春 〇芭蕉布 〇浜辺の歌 〇われは海の子 〇ふるさと古都の家のみなさんは耳なじみのある歌を口ずさまれたり、手を打たれたりととても楽しそうにされていました。「沖縄に何度も行ったのよ」「歌はいいわね。心が楽しいわ」などと話してくださり、その笑顔が私たちも嬉しい!少しでも沖縄の雰囲気を味わっていただけたかな。演奏終了後は手作りのおやつをいただいて、楽しい時間を過ごしました。おやつ、ごちそうさまでした。ありがとうございました。
2018.07.26 06:577月24日のひとコマ今日は午後からボランティア演奏。今回はグループホームでの演奏なので皆さんが知っていそうな夏の歌唱曲も取り入れた。普段あまり練習しないこれらの歌。また今回初めての歌もあって何となくみんなバラバラになりがち。そんな時は~。「空打ち」しましょうってことに。リズムが崩れるのは休符の時。だからその時、弦は弾かずに右手を一拍分動かす。一拍の長さが人によって違うってこともあるけれど、今回は上手く修正できたよう。他の曲でも一定のリズムで演奏することが出来ない時は、この空打ち、やってみるといいかも。
2018.07.18 06:047月17日のひとコマ同じちんだみで同じ曲を弾いていても三線によってその音色は全然違う。弾く人の力加減や指運びでも変わってくる。でも"ツメ"の形でも音色は変わるそうだ。真っすぐ立ったツメなら強い音、カーブのかかったツメなら柔らかい音が出せるらしい。ツメによって同じ人が同じように弾いても音が変化するとはオモシロい。とはいえ、先ずはちゃんと弾けることが条件なんだけど…。「瀧落し管攪」がんばろー。
2018.07.16 08:247月10日のひとコマ記録的な大雨の後、動かない高気圧で暑い暑い毎日。クーラーが入った部屋での練習はほっとします。でも。さっきちんだみをしたばかりなのに、もう音がおかしい!三線も暑いところから涼しいところへ移動すると温度の変化で、弦が伸びたり縮んだり。特に本革の三線は温度の変化に弱いとの事。こまめにちんだみしないといけませんね。人はこまめに水分補給を~。